これまでの活動

REPORT

これまでの活動一覧

災害対策室と東北地区災害対策担当

  • 災害支援

救世軍は、東日本大震災被災者支援を、より地元に密着した働きとするため、災害対策室と東北地区担当を任命いたしました。 写真は、救世軍日本司令官(左端)と、災害対策室及び東北地区担当、また書記長官(右から3人目)社会福祉部長(右端)です。 今後も、被災地での支援について、調査、協議、検討しながら働きを進めて参ります。

東日本大震災への海外からの支援実績のレビュー調査

  • 災害支援

一般財団法人 国際開発センター が2014年2月14日に東日本大震災に対する世界174ケ国・地域からの支援、被災地で有効に活用される調査報告書を公表いたしました。 以下のリンクよりダウンロードできます。 http://www.idcj.or.jp/pdf/idcjr201402.pdf この調査報告書には、救世軍に関する記事が下記の頁に、記載されています。 4、5、22、51、62、64、68、7

岩手県大船渡 永沢仮設住宅訪問

  • 災害支援

12月31日 関東地区士官は前橋小隊を午前4時40分に出発し、新潟小隊と仙台小隊も永沢仮設住宅を目指して出発。おおふなと夢商店街に到着した一行は、おおふなと夢商店街協同組合理事長 伊藤修氏を訪問した。 12時すぎには、永沢仮設住宅にメンバーも随時到着。地元の村上園芸に注文していたシクラメン花鉢120個も届いた。 14時頃から団地内の通路に分かれて子ども会とお茶っこの案内を行い、集まった子どもたちと

双葉町の方々にクリスマスの贈り物をお届けしました

  • 災害支援

12月21日に、郡山市の福島県農業総合センターで行われた双葉町県中地区借上げ住宅自治会に救世軍からクリスマス訪問をいたしました。今回は、和菓子の詰め合わせ・手書きのカード・クリスマス飾り・クリスマスの読み物、温かいココアをお届けしました。 また、食事の時間には、BGMとして日本の歌やクリスマスソングを演奏しました。 参加メンバーは、早朝6時に杉並を出発。墨田区を経由し、東北自動車道を往復して午後6

女川町出島へウィンチ設備を提供

  • 災害支援

女川町出島(いづしま)に、ウィンチ設備が提供されました。 アメリカの救世軍からの支援により、宮城県牡鹿郡女川町出島に、漁船を陸地に引き上げるためのウィンチ設備とコンクリート工事が行われました。漁船を長く使用するために、船底の付着物除去と塗装を行うために必要でした。 湾内には、昨年、イギリス、カナダ、オーストラリアの救世軍から出島に贈られた漁場監視船兼緊急搬送船「いづしま」が、繋留されていました。船

救世軍北海道チーム第13回目の被災地支援

  • 災害支援

日程 2013年12月3日(火)〜4日(水) 救世軍北海道チーム第13回目の被災地支援が12月3日、4日に陸前高田市の仮設団地、自治会、保育園、障がい者通所施設の合計12カ所で行われました。 あわてん坊のサンタクロースを笑顔で迎えて下さる方、北海道の有志からのジャガイモ200キロに驚かれる方、サンタと記念写真を撮られる方など様々な反応がありました。 今回は、子どもたちには、クリスマスお菓子詰め合わ

フィリピン台風被害 被災者支援 続報2

  • 災害支援

台風で被災した場所(タクロバン、ビサヤ島)では、救援物資や薬が被災した人々に届けられ始め、希望が見えてきました。救世軍は他の組織と地元の当局と協力して日用品を提供する働きを続けています。 救世軍の社会部は救援物資の準備と輸送を調整しながら、レイナルド・マガト少佐(フィリピン中央連隊)とダマリス・フリック軍属(万国本営の緊急災害支援部)はタクロバンで士官と救世軍人のチームを導いています。他の組織と協

フィリピン台風被害 被災者支援 続報

  • 災害支援

台風によって打撃を受けたタクロバン市とレイテ島の以外場所(マスコミの取材を受けることがほとんどない場所)に、フィリピンの救世軍は援助の手を差し伸べています。 例えば、アンティーク県でもたくさんの町と村が台風に襲われました。そこで救世軍の災害支援チームは、家屋がほとんど損傷して破壊された、いくつかの村で、被害状況の調査を行いました。アンティーク県にある救世軍の小隊(教会)は、社会福祉・開発部と共に、

フィリピン台風被害 被災者支援に日本の救世軍から300万円送金を決定!

  • 災害支援

救世軍フィリピン軍国の司令官(ウェイン・マクスウェル大佐)は、万国本営に対して「救世軍の災害支援チームは被害が最も大きな地域に出動する準備をしています。今は救援物資の搬送と物流の課題に対処しています」と伝えてきました。54トンの食糧(米と缶詰製品)は18キログラムのパケージに分けて配るように準備しています。 レイテ島は、一番被害の大きい島ですが、電気も通じておらず、携帯電話の電波も弱いため、被害の

福島県浪江町への復興支援

  • 災害支援

福島県双葉郡浪江町に「帰町準備室」が設置されました。 浪江町はまだ一時帰宅ができるようになった段階で、居住するまでには至っていません。特に、給水設備が整っていないため、帰町するには飲料水を持参して戻ってくるという状態が続いています。救世軍では、帰町準備室の要請に応えて、準備室と、一時立ち入り休憩所「貴布祢」の二か所に「ウォーターサーバー」(写真)と補充タンク、飲料用ペットボトル、非常食(かんぱん)

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