東日本大震災支援のため寄付
- 災害支援
ニューヨーク・フィル・ブラス・クインテットのメンバーから東日本大震災支援のため寄付をいただきました。 7月10日(火)東京オペラシティ コンサートホールで行われたコンサートの席上、フィリップ・スミス氏(首席トランペット奏者)を始め、5人のニューヨークフィル奏者から、東日本大震災被災地の音楽活動復興支援のために、2万5千ドルの寄付が救世軍に託されました。当日は、コンサートに出席した救世軍ジャパン・ス
ニューヨーク・フィル・ブラス・クインテットのメンバーから東日本大震災支援のため寄付をいただきました。 7月10日(火)東京オペラシティ コンサートホールで行われたコンサートの席上、フィリップ・スミス氏(首席トランペット奏者)を始め、5人のニューヨークフィル奏者から、東日本大震災被災地の音楽活動復興支援のために、2万5千ドルの寄付が救世軍に託されました。当日は、コンサートに出席した救世軍ジャパン・ス
岩手県陸前高田市/宮城県名取市・6月25日から29日 北海道から9回目の被災地支援は、梅雨時ではありましたが、期間中は大変良いお天気でした。 25日の夜、苫小牧西港を太平洋フェリーで出発した北海道チームは翌朝仙台港に到着。今回はウクレレとブラスバンドによる「みんなのコンサート」を陸前高田市の雷神自治会館と名取市の愛島(めでしま)東部仮設団地で行いました。コンサートでは、皆さんになじみのある曲の演奏
6月26日 6月26日、JFみやぎ流通センターにおいて、気仙沼地区漁協に対して行った復興支援品の贈呈式が行われました。同地区は、ワカメの養殖でも知られる豊かな海のある地域ですが、昨年の東日本大震災により、多くを失いました。救世軍は被災地での支援を行う中で、気仙沼漁協の緊急のニーズを知り、海外の救世軍からの資金協力もあり、同漁協に対して、4台の作業用トラック、大型テント15張、潜水具10組と大型コン
6月25日〜29日 北海道連隊は、6月25日から29日にかけて、第9回目の被災地での救援活動を行います。今回は岩手県陸前高田市と宮城県名取市の仮設住宅や仮設団地において、「ホッと一息」をテーマに、食事会を企画しています。 マンドリン・ウクレレとブラスバンドのコンサートのほか、夏を迎えた子どもたちのために、かき氷、風船、ヨーヨー釣り、綿菓子、ドーナツなども用意しています。また、これには地元の方々もボ
6月19日〜20日、26日 震災支援事務局長は6月19-20日宮城県の被災地を視察いたします。6月26日には、気仙沼市において支援品の引き渡しが行われるため、震災支援スタッフと共に現地を訪れます。 救世軍は、気仙沼漁協に、作業用テント(11張)、作業用トラック(パワーゲート付4台)、大型コンプレッサーと潜水具(10セット)などの支援を行っています。 引き続き、これらの活動は、国内外から寄せられる寄
双葉町からの避難者に支援物資をお届け 5月11日 原発事故のため福島県双葉町から避難されている方々に支援物資をお届けいたしました。 福島第一原子力発電所の爆破事故の後、双葉町の一部の住民の方々は、双葉町の役場が置かれた埼玉県加須市にある旧騎西高校で生活されています。今月、救世軍に物資支援の要請があったため、生活必需品などを届けました。 母の日を前に、カーネーションを持参したところお年寄りの方々に喜
女川きぼうのかね商店街オープニングセレモニー 震災被災地の宮城県女川町に、被災地最大規模の仮設商店街「女川きぼうのかね商店街」がオープンしました。商店街の名称は、震災前に女川駅前にあった4個のカリヨンベルのうち、被災し、原型をとどめたまま発見された1個の鐘を町の復興のシンボルにしたことによります。 今回の商店街は、女川港から1キロ入った女川高校グランドに建てられました。エコハウス型の木造店舗30店
岩手県陸前高田市/宮城県名取市・4月9日から13日 北海道からの8回目の支援は、北海道も春を迎え、雪が解けて最初の被災地支援となりました。地元企業から十勝の豆の缶詰と遠軽小隊関係者からは北見の玉ねぎなどを託されて、被災地の方々にお届けいたしました。 4月9日に苫小牧西港を出発した支援チームは、翌朝、仙台港に到着。 岩手県陸前高田市の矢作町 片地家仮設住宅では、活動を前にお茶の接待と、メッセージカー
4月9日から13日 北海道連隊では、4月9日から13日の日程で、岩手県陸前高田市と宮城県名取市にある仮設住宅において、給食による支援を行います。 仮設住宅に入居してから一度も支援を受けていないという声に応えて、新たに加わった地域もあります。 今回は、食事会を通じて、地域の交流を深めていただくことを目的に実施いたします。 被災地での活動のため、これまでに、道内の地元企業、地域教会、有志のご支援とご協
3月15日(木) 3月15日(木)の午後、救世軍救援チームは、大船渡の永沢仮設住宅を訪れ、夕食に牛丼300食をお届けいたしました。 出発前の14日夜、震度3の揺れを感じつつも、10時には杉並を出発しました。翌朝、大船渡に到着した一行は、復興支援に参加した「おおふなと夢商店街」を訪れました。 今回の永沢仮設住宅は、昨年12月半ばに最初の要請があり、大晦日には年越しそばとおせちを提供しました。今回のメ
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