JICA 草の根技術協力事業 – 3
パプアニューギニア国ガルフ州 地方村落自立開発支援プロジェクト 昨年6月の開始以来、湿地帯の中にある村の開発支援プロジェクトは順調に進められています。すでにご報告しましたが、はじめに村落リーダーたちの訓練コースを行いました。 各コミュニティにおける問題をどうやって村のみんなの意見を汲みながら解決していくかなどについてグループ討議を重ねていき、自分たちの力で将来の開発を考えていくものです。訓練コース
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パプアニューギニア国ガルフ州 地方村落自立開発支援プロジェクト 昨年6月の開始以来、湿地帯の中にある村の開発支援プロジェクトは順調に進められています。すでにご報告しましたが、はじめに村落リーダーたちの訓練コースを行いました。 各コミュニティにおける問題をどうやって村のみんなの意見を汲みながら解決していくかなどについてグループ討議を重ねていき、自分たちの力で将来の開発を考えていくものです。訓練コース
パプアニューギニア国ガルフ州 地方村落自立開発支援プロジェクト JICAプロジェクトは、大分作業準備が進んできました。ケレマの海岸近くで借りた事務所にもポートモレスビーから舟で送られた新しい机や椅子がようやく入り、ここで打合せや、電話やインターネットができる作業環境がやっと出来上がりました。 当初の計画でプロジェクトの対象になっていなかった近隣の村からもぜひプロジェクトに参加させてほしいとの強い要
“草の根技術協力事業”(パートナー型) かねてから、救世軍がJICAに提案しておりました「パプアニューギニア国ガルフ州地方村落自立開発支援プロジェクト」が、JICAの実施する国の技術協力事業として採択されました。 実施場所は、パプアニューギニア本島南岸の熱帯湿地帯にある、開発途上の貧しい農村地域で、飲み水の不足、農作物の不足、出産及び乳幼児の保健衛生問題、マラリヤやHIV/
4月1日に、宮城県牡鹿郡女川町にある「きぼうのかね商店街」の一角に、救世軍女川事務所を開所いたしました。 今回、女川事務所を拠点に行われるプロジェクトは、救世軍ワールド・サービス・オフィース(SAWSO)のサポートによるものです。今後、女川町と南三陸町において、小中学生放課後学習支援・高齢者活性化支援・知的障がい者就労支援・知的障がい児放課後ケア支援・女性自立支援・養殖漁業支援等のプロジェクトを行