これまでの活動

REPORT

これまでの活動一覧

西日本における水害への対応

  • 災害支援

2009年の夏は西日本で水害がたびたび発生しました。救世軍では、ささやかながら以下のような対応をいたしました。 兵庫県佐用町 台風9号による集中豪雨のため8月9日に兵庫県佐用町で土石流が発生。行方不明者を含め、 26人余の犠牲者と4500人余の人々が被災しました。救世軍神戸小隊長の加藤少佐は、西日本連隊長の平本少佐と共に、8月14日午後、佐用町役場に設置された災害対策本部を訪れ、100世帯分のポリ

中越沖地震復興イベントに救世軍が参加

  • 災害支援

2009年8月1日(土)柏崎市総合福祉センターを会場に、2年前に発生した中越沖地震からの復興イベントが行われました。 このイベントは、当時救援に駆けつけた各団体も参加し、「共に元気を出して頑張ろう」の合言葉の下、会場に屋台村を展開し住民の方々との交流を持ちました。救世軍は災害発生時の救援隊メンバー、JEA援助協力委員会の牧師先生を含め9名で参加。綿菓子とクレープを提供しました。 当日は晴天に恵まれ

ミャンマー・サイクロン災害および中国・四川大地震被災者支援に寄せられた義援金の報告

  • 災害支援

皆様のご協力に感謝いたします。  2008年5月のミャンマー・サイクロン災害および中国・四川大地震の被災者に対する支援活動のため多くの義援金を皆様からお寄せいただきました。  寄付金の総額は ミャンマー・サイクロン被災者支援のために 2,674,299円 中国・四川大地震被災者支援のために 537,146円 となりました。これには臨時の社会鍋募金、インターネットによる寄付、振替・振込による寄付金が

新潟県中越沖地震の被災者への緊急支援活動 – 2

  • 災害支援

新潟県柏崎市 7月30日(月)、救世軍の支援チームは再び柏崎へ向かいました。 聖ヶ丘バイブルキャンプ場を拠点して支援活動を行うボランティア(クリスチャン救援ネットワーク「CRASH」、国際飢餓対策機構、他)および同施設に避難している被災者に対する給食を行いました。 また、給食活動の合間に柏崎市内を見て回り、被害の状況を改めて確認いたしました。

新潟県中越沖地震の被災者への緊急支援活動 – 1

  • 災害支援

新潟県柏崎市 7月18日、救世軍の緊急支援チームは、最近新たに装備されたキャンティーンカー(緊急支援用車両)を出動させ、新潟県柏崎市に向かい、給食活動を行いました。柏崎市内で豚汁と五目ごはんを調理し、避難所となっている柏崎第一中学校と柏崎小学校で給食しました。 慰問チームはさらに、北部の北条北小学校に向かいました。ここでは炊き出しの給食はまだ届いておらず、夕食として、五目ごはんと豚汁120人分を提

北海道佐呂間町の竜巻災害慰問 続報

  • 災害支援

救世軍北海道連隊 12月18日、遠軽小隊は、竜巻により大きな被害を出した若佐地区を再び訪れ、クリスマス慰問をしました。30戸の被災世帯を慰問し、米、餅、洗剤、ティッシュ、軍手、ドリンクなどの慰問品を渡し、被災者の方々から復興の様子を聞くことができました。竜巻から一月半を経過し、生活を取り戻しつつも、心のダメージの癒されていない現実に触れました。 救世軍遠軽小隊 報

北海道佐呂間町の竜巻災害慰問

  • 災害支援

救世軍北海道連隊 11月7日午後、北海道佐呂間町において大きな竜巻が発生し、甚大な被害をもたらしました。 救世軍では11月8日と9日、被災者を慰問いたしました。以下、現地からの報告をお伝えします。 11月8日午前9時、遠軽小隊長が情報収集に出動。避難所を視察し、佐呂間町役場・保健福祉課で被災状況の説明を受け、被災者に必要な物資などについて話し合い、要請を受ける。 正午過ぎ、帯広小隊長と北海道連隊長

大雨災害 岡谷市慰問活動

  • 災害支援

長野県岡谷市 長野県岡谷市で起きた、大雨災害の被災者に対して、救世軍では7月21日、岡谷市災害救援ボランティアセンターに、慰問品(トイレットペーパー、バスタオル、洗剤、石鹸、水、ジュースなど)を届けました。 写真は今回届けられた慰問品と、岡谷市役所に設けられた災害ボランティアセンターを訪れた関東東北連隊長と長野小隊長夫妻。

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