依頼前テスト_2019/11/9 (土) 京橋小隊バザー
- バザー
救世軍では定期的にバザー活動を行なっています。このバザーでは一般の方が必要なくなった衣料・雑貨・電化製品・家具・書籍など寄贈していただいたものを販売し、売り上げを支援が必要な方のための活動に役立てています。
あなたも「もう必要ないけれど、捨てるのはもったいないな…」と思うものをバザーに寄贈してみませんか?
バザー場は、「人と物の再生」をテーマに、アルコール依存症者の回復と自立を支援する場として1969年に杉並区和田でスタートしました。現在は、墨田区錦糸町にも支所があります。善意の皆様より送られてくる寄贈品を整理し販売する作業は、回復と自立を目指す人たちにとって、大切な就労の場となります。また、販売の収益からはアルコール依存症者の社会復帰などの支援が行なわれています。
救世軍は19世紀末に創立された当初から、深刻な社会問題となっていたアルコール依存症に関心を寄せ、社会に率先して解決策を実行して来ました。アルコール依存症に苦しむ人たちが、ただ飲酒を止めるだけではなく、成熟した真の人として社会の一員になることを目指し、バザー場では朝の礼拝から一日がスタートし、依存症者に対して奉仕をしようとするスタッフと共に働きながら、心身の回復と成長を目指しています。
多くの方々から寄贈していただいた物品は、バザー場(男子社会奉仕センター)の倉庫に集められます。これらの物品は衣類や食器から小物、本など一般家庭から集まった様々なものを取り扱います。この倉庫ではスタッフがマスクやゴーグルを着けて仕分け作業を行います。
カテゴリー別にまとめられた物品を、実際のバザー会場の売り場に陳列していきます。お客様が品物を認識しやすいよう、丁寧に整列することを心がけております。広い会場に整然と並べられた多種多様な商品は、必要としている方々にご購入していただき、生活に役立てていただきます。
東京都墨田区太平4-11-3 救世軍錦糸町ビル1F
JR、東京メトロ半蔵門線錦糸町駅から、徒歩8分
(毎週土曜日 10:00 - 15:00)
物品の寄贈については下記に電話でお問い合わせください。
(受付時間: 月・火・木・金曜日、9:00~16:00)
※電話が混雑してつながらない場合が多々あります。その場合は恐縮ですが、おかけなおしください。
※この問い合わせシステムは救世軍本営(統括本部)が管理しており、寄贈品の具体的な問い合わせには直接お答えできません。
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