依頼前テスト_2019/11/9 (土) 京橋小隊バザー
- バザー
5月22日(月)夜、イギリスのマンチェスター・アリーナの入り口付近で起きた爆発事件によって、23人の命が失われ、59人が負傷して病院に搬送されました。救世軍は、その事件の夜から救援に携わる人々への支援を開始しました。救世軍の最高指導者であるアンドレ・コックス大将は、祈りを促す声明を発表。その地区の青少年活動の責任者は、人々が追悼のために集まる広場に赴き、多くの幼い子どもや青年の命が奪われて精神的に打撃を受けている人々の心に寄り添い、悲しみを共有しながら支援を継続しています。
追悼の祈りを献げ、集う人々に声をかける
避難している人々
5月23日(火)、フィリピンの南部ミンダナオ島全土を中心に、イスラム系武装勢力による暴動が起き、市民生活を脅かしています。ミンダナオ島マラウィ市では、治安部隊との交戦も続き、多くの市民は、イリガン市に避難。イリガン市の社会福祉課は、一時避難所を提供していますが、長期的な滞在場所の必要が生じています。救世軍は、市の社会福祉課に協力し、イギリスにある救世軍本部からの支援も受け、300家族、約2,000人分の生活物資(飲料水、米、コーヒー、砂糖、牛乳、敷布団、毛布)を避難している人々に提供しました。
5月17日(水)、救世軍は、マカオにある家族支援センターに、新しく特別支援教育センターを開設しました。この働きは、特別支援を必要とする子どもたちと家族をサポートするために設けられました。マカオの他の多くの宗教指導者もこの働きに協力しています。
5月31日(水)、モンスーンによる洪水と土砂崩れによって、スリランカ南西部の地域では、約200人が死亡し、96人が行方不明となる被害が出ました。家屋の1,500棟が倒壊、数千軒が被災した中、50万人以上が避難を余儀なくされています。救世軍の施設もこの災害の影響を受けていますが、イギリスにある救世軍本部からの支援を受け、スリランカ政府や自治体、他の団体と協力して、必要な物資の供給や、汚泥の撤去作業を手伝う等の支援活動を展開しています。
5月より、日本で生活している英語圏の人のためのメッセージチャンネルが、インターネット上のユーチューブに開設されています。聖書からのメッセージなどが随時更新されます。
あなたの支援で
救える人々がいます
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