依頼前テスト_2019/11/9 (土) 京橋小隊バザー
- バザー
救世軍はペルーの広範囲に大きな被害をもたらした地震の被災者に対して、引き続き生活上の援助を提供している。救世軍の南アメリカ西部軍国から、ペルーに移動できるボランティアが集められ、8月15日の地震発生以来懸命に活動していたペルーの救世軍人は小休止を与えられている。
ピスコでは9割の建物が崩壊または損壊していると思われるが、同地の要所で救世軍チームは一日3回の食事と、水、衣類、毛布、食料入りのバッグを供給している。肉の糧だけでなく、チームメンバーは身内などを失った人々に対して心のサポートも提供している。
イカのチームは同地の人々に助けを与えると共に、近くのコマトラーナ、ロス・ポリートスおよびフアーレスなどの町への援助についても調整を始めている。チンカのチームは1,200人を対象に支援を行っている。
先週末、チャンネル9のテレビ番組「D-Day」ではピスコでの救世軍の活動が生中継され、連隊長アレクス・ネステレンコ少佐へのインタビューも放映された。
万国本営からの国際緊急サービスコーディネーターが、8月22日(水)にペルーに到着した。彼は緊急支援の第二段階、避難所の再構築の計画に助力するためにやってきたのである。
寄付の受付は、「ラテンアメリカ災害基金」(Latin America Disaster Fund)の名で、救世軍公式サイトで承っています。
(救世軍万国本営サイト、2007年8月28日付)
あなたの支援で
救える人々がいます
あなたの小さな心遣いで貧困や病気に苦しんでいる人、教育を受けられない子どもたち、災害の被災者などを助けることができます。あなたの想いを彼らに届けることができます。ご支援という形で寄付に参加してみませんか。
寄付をしてみる