福島第一原子力発電所の爆破事故の後、双葉町の一部の住民の方々は、双葉町の役場が置かれた埼玉県加須市にある旧騎西高校で生活されています。今月、救世軍に物資支援の要請があったため、生活必需品などを届けました。 母の日を前に、カーネーションを持参したところお年寄りの方々に喜ばれました。このあと、支援スタッフは竜巻被害にあった栃木県益子町を訪ね、被災状況を調査しました。
あなたの支援で救える人々がいます
あなたの小さな心遣いで貧困や病気に苦しんでいる人、教育を受けられない子どもたち、災害の被災者などを助けることができます。あなたの想いを彼らに届けることができます。ご支援という形で寄付に参加してみませんか。