依頼前テスト_2019/11/9 (土) 京橋小隊バザー
- バザー
7月1日(日)付で、救世軍はアフリカ中西部にある、ガボン共和国での活動を公式に開始いたします。ガボン共和国での働きは、2005年から隣国コンゴ共和国の救世軍によって模索されていました。開設後3年間の予算及び人材支援をコンゴ共和国の救世軍が負うことになっています。
昨年9月カリブ海北部を襲ったハリケーン「イルマ」のもたらした爪痕は今も市民生活に深刻な影響を与えています。中でも、カリブ海リーワード諸島にあるセント・マーチン島の被害は大きく、島に住む65歳のルイスさんは、ハリケーンが襲った日のことを語っています。「その夜、激しい雨と風が家を打ち壊し、風によって飛ばされた冷蔵庫が家を壊していきました。車での避難も考えましたが、車やコンテナでさえも吹き飛ばされているのを見たので、家族で身を寄せ合って地下室で一晩過ごしました。」
彼は、やがて救世軍の支援によって、家の復旧に取りかかりました。新たなハリケーンに備え、近所の人の助けも得て、ハリケーン・ストラップという骨組みの補強材を施した上に屋根を設置しました。本当の復旧には時間がかかると言われていますが、生活は、徐々に回復に向かっています。
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