依頼前テスト_2019/11/9 (土) 京橋小隊バザー
- バザー
2018年12月、エストニアのケルスティ・カリユライド大統領は、エストニア第三の都市ナルバにある救世軍の小隊(教会にあたる)を非公式に訪問されました。小隊では、聖書の学び(信仰入門プログラム「アルファ・コース」)をおこなっていました。大統領は参加者と時間をかけて話をし、約40分の訪問の間に、小隊でおこなわれている幅広いコミュニティ活動についての詳しい説明も受けられました。(エストニア語で救世軍は、Päästearmee と表記)
12月、ポーランドのアガタ・ドゥダ大統領夫人(下写真中央)が、ワルシャワでの募金イベントを視察し、チャリティ・バザーコーナーの救世軍を訪問されました。ファーストレディは、救世軍がおこなっている、貧しい人々に対する奉仕への感謝を述べ、夏におこなわれる子どもや青年を対象としたキャンプなど、さまざまなプログラムについて質問されました。(ポーランド語で救世軍は、Armia Zbawienia と表記)
2018年12月15日(土)、月島・神田・京橋小隊(教会にあたる)合同の金管バンドによる奏楽のもと、司令官ケネス・メイナー大佐の開館宣言によって、テープ・カットがなされました。(写真左より、月島小隊長鈴木雅子少佐、軍国女性部会長シェリル・メイナー大佐、東京東海道連隊女性部書記石川節子少佐)
その後、書記長官藤井健次大佐補の司会、司令官の司式で落成式がおこなわれ、席上、株式会社三井ホームデザイン研究所、三井ホーム株式会社、建築技術支援協会阿部市郎氏に感謝状が贈呈されました。
最新技術を用いた木造3階建ての月島会館は、1階が月島小隊、2、3階が救世軍シーサイド・ハウス(小隊士官宅及び救世軍本営職員住宅)として使われます。落成式後、1、2階が公開され、見学の時がもたれました。
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