これまでの活動

REPORTS

これまでの活動一覧

冬期街頭生活者給食支援

  • 社会鍋

12月〜3月まで 昨年の12月、約20日間の社会鍋募金を行いつつ、被災地での給食支援を行い、また東京都内では、例年の街頭生活者支援を行った。 長引く不況の中、給食に並ぶ人々の多くは、働きたくても仕事がない。「日雇いの仕事が、週に1回あればよい方」と、意欲はあっても、仕事のない日々が続く。 救世軍が行う給食活動は昔から、ボランティアの協力と存在が大きい。小さい子どもたちもまた立派なボランティアである

大晦日の年越しそば

  • 災害支援

大船渡永沢住宅 12月31日 12月31日夜、2年連続となる大晦日の年越しそばをお届けしました。東京チームは、杉並倉庫前を6時に出発し、東北道を岩手県大船渡市に向けてひた走りました。一方、関東東北チームも、高崎・前橋・桐生・新潟・仙台から現地に向かい、その日の午後、永沢仮設住宅に集合しました。 毎度食材の準備から関わっているブース記念病院栄養科の科長さんは、今回も娘さんと共に参加し、心のこもった年

東日本大震災復興支援 福島県双葉町

  • 災害支援

郡山市 福島県農業総合センター 12月22日 12月22日には、郡山市の福島県農業総合センターにおいて、双葉町の借り上げ住宅自治会の皆さんに昼食用のお弁当と豚汁や甘味を添えて接待をいたしました。食事会には、126人がお出でになりました。 当日のお弁当は、地元の業者にお願いして、東京からは早朝、豚汁の具材をキャンティーンカーで運び、現地で調理しました。参加した救世軍のメンバーの中には、双葉町と浪江町

社会鍋が始まりました!!

  • 社会鍋

おかげさまで104周年 救世軍の社会鍋は、北は北海道から南は九州まで、全国の主要都市において行っています。 東京都内では、上野、銀座、池袋、新宿、渋谷の各所で行っています。また、八重洲、渋谷道玄坂、八王子、立川において短期間の社会鍋を実施いたします。 お出かけの際に、社会鍋をご覧になりましたら、ぜひご協力をお願いいたします。 救世軍ではこの年末、被災地でのクリスマスや社会鍋資金による街頭生活者支援

社会鍋デモンストレーション

  • 社会鍋

サンシャインシティ専門店街アルパ 噴水広場 全国の社会鍋に先駆け、11月30日(金)に、池袋サンシャインシティ専門店街 アルパ噴水広場において社会鍋デモンストレーションを行いました。 買い物や散歩で噴水広場を訪れた人々に、クリスマスにちなんだ音楽をたっぷりお届けいたしました。 お馴染みの救世軍金管バンド、ジャパン・スタッフ・バンドと共に今回初めて、救世軍ジャパン・ソング・スターズが参加いたしました

北海道からの支援リポート 11

  • 災害支援

岩手県陸前高田市・12月4日〜5日 救世軍北海道チームの第11回目の被災地支援が12月4日、5日に陸前高田市の仮設団地、自治会、保育園、障がい者通所施設の合計18カ所で行われました。 あわてん坊のサンタクロースから子どもたちに、ペコちゃんのお菓子詰め合わせ(280個、アレルギーの子には手袋)、各世帯にバスタオル(670枚)をお見舞いとしてお届けしました。 またある所では、復興を祈りつつ、クリスマス

救世軍カンボジアにおいて活動を開始

  • その他

救世軍の活動が126か国に及ぶ 救世軍は11月22日付で、カンボジア(カンボジア王国)において正式に活動を開始いたしました。これにより、活動している国と地域は、126となりました。カンボジアでの活動は2009年から救世軍韓国軍国の小さなグループによって開始され、様々な方面への働きかけから、プノンペンにあるいくつかの大学の学生を中心とした活動へと発展しました。記念の集まりには、地元の教会やビジネスリ

「漁場監視船兼救急搬送船」引き渡し式

  • 災害支援

11月27日(火)午前10時 宮城県牡鹿郡女川町出島 11月27日(火)午前10時より、宮城県牡鹿郡女川町出島において、「漁場監視船兼 救急搬送船」の引き渡し式が、強風の中、港と仮設の番屋(作業小屋)で行われました。これには、漁協支所長、運営委員長はじめ、出島の漁業関係者や婦人方が集いました。同島は、豊かな天然資源に囲まれており、漁場監視船と、病人の救急搬送用の船が求められていました。 漁協の代表

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