女川町出島へウィンチ設備を提供
- 災害支援
女川町出島(いづしま)に、ウィンチ設備が提供されました。 アメリカの救世軍からの支援により、宮城県牡鹿郡女川町出島に、漁船を陸地に引き上げるためのウィンチ設備とコンクリート工事が行われました。漁船を長く使用するために、船底の付着物除去と塗装を行うために必要でした。 湾内には、昨年、イギリス、カナダ、オーストラリアの救世軍から出島に贈られた漁場監視船兼緊急搬送船「いづしま」が、繋留されていました。船
女川町出島(いづしま)に、ウィンチ設備が提供されました。 アメリカの救世軍からの支援により、宮城県牡鹿郡女川町出島に、漁船を陸地に引き上げるためのウィンチ設備とコンクリート工事が行われました。漁船を長く使用するために、船底の付着物除去と塗装を行うために必要でした。 湾内には、昨年、イギリス、カナダ、オーストラリアの救世軍から出島に贈られた漁場監視船兼緊急搬送船「いづしま」が、繋留されていました。船
日程 2013年12月3日(火)〜4日(水) 救世軍北海道チーム第13回目の被災地支援が12月3日、4日に陸前高田市の仮設団地、自治会、保育園、障がい者通所施設の合計12カ所で行われました。 あわてん坊のサンタクロースを笑顔で迎えて下さる方、北海道の有志からのジャガイモ200キロに驚かれる方、サンタと記念写真を撮られる方など様々な反応がありました。 今回は、子どもたちには、クリスマスお菓子詰め合わ
おかげさまで104年 救世軍の社会鍋は、北は北海道から南は九州まで、全国の主要都市において行っています。 東京都内では、上野、銀座、池袋、新宿、渋谷の各所で行っています。また、八重洲、渋谷道玄坂、八王子、立川において短期間社会鍋を実施いたします。 お出かけの際に、社会鍋をご覧になりましたら、ぜひご協力をお願いいたします。 救世軍ではこの年末、被災地でのクリスマスや社会鍋資金による街頭生活者支援など
11月16日から27日まで、すばらしい演奏と共に、印象に残る歌声を各所で聞かせてくれました。 成田空港に到着したその足で清瀬市のホスピスと特養で演奏をし、高崎、浜松、東京、再び高崎でパレード。前橋の共愛学園、南三陸町の小学校と南三陸さんさん商店街、夕方には女川きぼうのかね商店街での演奏。宇都宮でのジョイントコンサート、杉並公会堂での演奏。最終日は、池袋サンシャインシティ アルパ噴水広場でのクリスマ
11月22日、被災地の宮城県南三陸町を訪れ、訪問演奏いたしました。 志津川小学校でのコンサートでは、力強いブラスサウンドと共にWCBの思いを音楽でお届けしました。 南三陸さんさん商店街とポータルセンターでのコンサートには、大勢の方が集まっていただきました。 陽も暮れてからの希望の鐘商店街でのコンサートでは、キャンティーンカーも出動して、わたがしや温かいココアを提供しました。
台風で被災した場所(タクロバン、ビサヤ島)では、救援物資や薬が被災した人々に届けられ始め、希望が見えてきました。救世軍は他の組織と地元の当局と協力して日用品を提供する働きを続けています。 救世軍の社会部は救援物資の準備と輸送を調整しながら、レイナルド・マガト少佐(フィリピン中央連隊)とダマリス・フリック軍属(万国本営の緊急災害支援部)はタクロバンで士官と救世軍人のチームを導いています。他の組織と協
11月16日(土)の早朝、成田空港に到着したその足で、東京都清瀬市にある救世軍清瀬病院と特別養護老人ホームを訪れ、二グループに分かれてホスピスの庭と恵泉ホームで演奏を行いました。医療従事交友会主催の昼食会のあと、広場で行われたコンサートには、車椅子で参加された方も多くありました。 ウエリントン・シタデル・バンド来日記念CDをコンサート会場にて販売! これらのCDは、来日中、会場でのみご購入可能です
台風によって打撃を受けたタクロバン市とレイテ島の以外場所(マスコミの取材を受けることがほとんどない場所)に、フィリピンの救世軍は援助の手を差し伸べています。 例えば、アンティーク県でもたくさんの町と村が台風に襲われました。そこで救世軍の災害支援チームは、家屋がほとんど損傷して破壊された、いくつかの村で、被害状況の調査を行いました。アンティーク県にある救世軍の小隊(教会)は、社会福祉・開発部と共に、
救世軍フィリピン軍国の司令官(ウェイン・マクスウェル大佐)は、万国本営に対して「救世軍の災害支援チームは被害が最も大きな地域に出動する準備をしています。今は救援物資の搬送と物流の課題に対処しています」と伝えてきました。54トンの食糧(米と缶詰製品)は18キログラムのパケージに分けて配るように準備しています。 レイテ島は、一番被害の大きい島ですが、電気も通じておらず、携帯電話の電波も弱いため、被害の
福島県双葉郡浪江町に「帰町準備室」が設置されました。 浪江町はまだ一時帰宅ができるようになった段階で、居住するまでには至っていません。特に、給水設備が整っていないため、帰町するには飲料水を持参して戻ってくるという状態が続いています。救世軍では、帰町準備室の要請に応えて、準備室と、一時立ち入り休憩所「貴布祢」の二か所に「ウォーターサーバー」(写真)と補充タンク、飲料用ペットボトル、非常食(かんぱん)
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