小坂忠と歌おう 復興支援無料コンサートの報告
- 災害支援
復興支援コンサートを10月24日、南三陸ポータルセンターで行いました。 同センターの大型仮設テントで行われた無料コンサートには、地元の方々や各地からボランティアとして来られた方々も参加していただきました。小坂さんは短いトークをはさみながら、オリジナル曲や童謡、懐かしのメロディーを歌うとともに、傷ついた心を慰めるために書かれた歌も紹介してくださいました。 参加された方の声を紹介いたします。「シンガー
復興支援コンサートを10月24日、南三陸ポータルセンターで行いました。 同センターの大型仮設テントで行われた無料コンサートには、地元の方々や各地からボランティアとして来られた方々も参加していただきました。小坂さんは短いトークをはさみながら、オリジナル曲や童謡、懐かしのメロディーを歌うとともに、傷ついた心を慰めるために書かれた歌も紹介してくださいました。 参加された方の声を紹介いたします。「シンガー
台風一過の9月17日(火)大船渡永沢仮設住宅において関東東北チームによる秋の集いを行いました。早朝に各地を出発したチームは大船渡に到着して温かい歓迎を受け、久ぶりの再会を喜びました。十五夜を前にした今回は、仮設住宅のお年寄りや子どもたちも交えて、お団子作りから始まりました。きな粉、あんこ、みたらし、海苔など、300食を超える、お団子弁当が出来上がりました。集まった方々と共にその場で試食し、出来上が
9月2日午後2時すぎ、竜巻が発生し、埼玉県越谷市と千葉県野田市の住宅街を襲った。70人近い負傷者と五百軒を超える建物が被害を被った。翌日、救世軍は現地に調査隊を派遣し、越谷市役所、社会福祉協議会、また被災された方々を訪ねて、必要な支援について情報収集を行った。 4日の昼過ぎ、前日に調達した支援物資をワゴン車2台に積み、被害の大きかった下間久里・新方・大杉・大袋地区を視察し、救援車両を駐車可能な大杉
震災以来、救世軍が復興支援を行っている南三陸町に、この8月南三陸ポータルセンターがオープンし、24日には、約150人収容できる仮設大型テントが完成しました。 オープン当日は、救世軍からも代表が出席いたしました。早速、この日の午後には、河北新報社主催による、東日本大震災からの復興を支えるプロスポーツの在り方などを考えるシンポジウム「震災復興へ 地域に根差すプロスポーツ」がおこなわれれました。
日程 2013年6月17日(月)~21日(金) 北海道から12回目の被災地支援が岩手県陸前高田市で行われました。今回は、保育士でもあるけん玉有段者がボランティアとして参加、2つの保育園、通所施設、2つの集会所等でワクワクするパフォーマンスを披露しました。また、昼食は、ちらし寿司などを作り交流会を、夕食は炭火焼きの豚丼(450食)を、お届けしました。地元でのたくさんの協力者に支えられて交わりの時を持
被災地継続支援 2013年4月 4月11日から13日にかけて震災支援事務局長と補佐は、陸前高田市、大船渡市、南三陸町、女川町を巡回して参りました。 今回、陸前高田市の糠塚沢公民館の傷んでいた畳張り替えとカーテンの支援を行いました。同公民館は、震災直後、避難所としても使用されましたが、被災地区から引っ越してきた人々の集会所として、また支援者の会合のためにも使用されています。 糠塚沢公民館の新しくなっ
岩手県陸前高田市 2012年10月〜12月 被災地では、復興がなかなか進まない中、疲れを覚えている被災者の方々に対して、救世軍は、精神的な支えを意識した支援を継続している。 10月22日〜26日、北海道チームが、岩手県陸前高田市、気仙町の自治会館や仮設団地を訪れ、食事会(十勝豚丼を総計九百食)を開き、要請のあったジャガイモや米などを届けた。 同時期に、救世軍人を中心に、横浜・東京からの「復興支援買
大船渡永沢住宅 12月31日 12月31日夜、2年連続となる大晦日の年越しそばをお届けしました。東京チームは、杉並倉庫前を6時に出発し、東北道を岩手県大船渡市に向けてひた走りました。一方、関東東北チームも、高崎・前橋・桐生・新潟・仙台から現地に向かい、その日の午後、永沢仮設住宅に集合しました。 毎度食材の準備から関わっているブース記念病院栄養科の科長さんは、今回も娘さんと共に参加し、心のこもった年
郡山市 福島県農業総合センター 12月22日 12月22日には、郡山市の福島県農業総合センターにおいて、双葉町の借り上げ住宅自治会の皆さんに昼食用のお弁当と豚汁や甘味を添えて接待をいたしました。食事会には、126人がお出でになりました。 当日のお弁当は、地元の業者にお願いして、東京からは早朝、豚汁の具材をキャンティーンカーで運び、現地で調理しました。参加した救世軍のメンバーの中には、双葉町と浪江町
岩手県陸前高田市・12月4日〜5日 救世軍北海道チームの第11回目の被災地支援が12月4日、5日に陸前高田市の仮設団地、自治会、保育園、障がい者通所施設の合計18カ所で行われました。 あわてん坊のサンタクロースから子どもたちに、ペコちゃんのお菓子詰め合わせ(280個、アレルギーの子には手袋)、各世帯にバスタオル(670枚)をお見舞いとしてお届けしました。 またある所では、復興を祈りつつ、クリスマス
あなたの支援で
救える人々がいます
あなたの小さな心遣いで貧困や病気に苦しんでいる人、教育を受けられない子どもたち、災害の被災者などを助けることができます。あなたの想いを彼らに届けることができます。ご支援という形で寄付に参加してみませんか。
寄付をしてみる