女川町「まちなか再生計画」第一号に認定
- 災害支援
宮城県女川町は、12月19日、政府(復興庁)より、「まちなか再生計画」第一号に認定されました。来年秋から末にかけて開業を目指すことになります。 JR女川駅前にテナント型商業施設28店舗のほか、物産センター、水産業体験施設などが設置されることになりました。 現在の仮設店舗街「きぼうのかね商店街」のオープンの際には、アメリカの救世軍から資金の提供もあり、その後も継続した支援を救世軍は行っています。
宮城県女川町は、12月19日、政府(復興庁)より、「まちなか再生計画」第一号に認定されました。来年秋から末にかけて開業を目指すことになります。 JR女川駅前にテナント型商業施設28店舗のほか、物産センター、水産業体験施設などが設置されることになりました。 現在の仮設店舗街「きぼうのかね商店街」のオープンの際には、アメリカの救世軍から資金の提供もあり、その後も継続した支援を救世軍は行っています。
74名の死者、4,500戸を超える家屋の被害をもたらした広島市土砂災害から2ヶ月が経ちました。救世軍では発生当日より現地に入り、被害状況を確認しました。その後は広島市のボランティアセンター、広島宣教協力会(広島市内のキリスト教教職者のネットワーク)と連携しながら支援を進めてきました。 安佐南区ボランティアセンターが設立された8月24日には、土嚢袋を持参し訪問させていただきました。その後、ボランティ
ボランティアおつかれさま! 継続して支援がされている広島市の土砂災害被災地では、日々ボランティアの皆さんが活動をしています。救世軍では9月18日(木)に安佐北区可部東6丁目において、被災された住民の方々や同地区で活動している150名から200名ほどのボランティアの方々を対象に、かき氷(160杯)とドーナツ(180食)、コーヒーサービス(100杯)を行いました。 被災地では、泥かきなどの手作業による
支援を継続しています 九月に入り、広島の土砂災害があった場所は、避難所となっていた小学校も授業が再開し、日々の平静を取り戻すために復旧作業が行われています。救世軍で用意した高圧洗浄機は泥だらけの家屋の洗浄のために、その必要が高まってきており、さらに追加投入をする予定です。 手の届かない場所へ ボランティア活動が本格化する中で、ボランティア受け入れのために「トイレ」が問題となってきました。このため、
集中豪雨による土砂災害(広島市)に対する、初期支援活動について、ご報告いたします。 2014年8月20日(水)広島市北部に大規模土砂災害が発生 広島市北部で20日午前2時過ぎから1時間に100ミリを越える猛烈な雨が降り、広範囲に渡って土石流などが発生して多くの被害がありました。 救世軍では地元の小隊(教会)が同日午前中に広島市災害対策本部との 連絡をとり、午後から安佐南区緑井、八木を訪問し、被災状
女川町きぼうのかね商店街の2周年記念感謝祭が行われた5月5日には、救世軍も参加させていただきました。 被災地ではおなじみのキャンティーンカーも登場し、今回は、海鮮綿菓子を、皆さんに楽しんでもらいました。 スタッフも毎回、工夫を凝らし準備して参りますが、実際に受け入れてもらえるかは、口にしていただいてから。 地元は海の幸も豊富な女川町。甘ーい綿菓子に、海でとれた産物を、ふりかけ状にしたもの数種用意し
「南三陸さんさん商店街」の隣に建設されたポータルセンターの内装工事が、間もなく始まります。断熱効果を上げ、音響効果が得られるように改装することで、町に住む方々が快適にコンサート等を楽しめるように、整備が進められています。 「南三陸さんさん商店街」は、今年、経済産業省の「がんばる商店街30選」に選ばれました。これは、地域コミュニティーの担い手として地域のニーズをよく把握し、商店街の活性化や地域の発展
4月に救世軍では仙台小隊内に災害対策室を設けました。 今回、仙台に分室を置くことにより、今まで以上に被災地を訪問する機会も増え、人々の必要を知り、長期的な支援も可能となります。 早速、4月21日から22日にかけて、東京、高崎、仙台の災害対室メンバーは、大船渡・陸前高田・気仙沼・南三陸・女川を訪問いたしました。 先に、救世軍は陸前高田市の小中学校に対し、非常時の寝袋や、飲料水、ストーブなどを寄贈して
2013年度の陸前高田市、女川町、南三陸町、大船渡市における活動 6月14日、香港からプログラムセクレタリーと財務部長が救世軍本部を訪問。その後、被災地にも出かけ、宮城県女川町の出島に作業船で渡り、救世軍の支援の様子を視察した。 6月17〜21日には、北海道チームが再び岩手県陸前高田市を訪問。この地域を訪れるのは12回目であるが、町の復興を祈り、交流を感謝しつつ支援をした。今回は、保育士でもあるけ
救世軍は、震災直後の早い時期に、緊急救援車両の登録をし、高速道路を通じて、多くの救援物資を被災地に届けました。その後、岩手・宮城・福島県の避難施設での給食や物資支援、仮設住宅に備品提供。漁協への漁船提供、仮設店舗建設支援、学校や保育園に教材や備品提供などを行ってまいりました。現在は、仮設住宅での交流会等を支援し、仮設商店街の移設計画にもオブザーバーとして招かれています。 今後とも皆様のご支援とご協
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