依頼前テスト_2019/11/9 (土) 京橋小隊バザー
- バザー
2008年1月11日、ショー・クリフトン救世軍大将はガザ地区での紛争について深い憂慮を表明し、全世界の救世軍人に対して祈祷を要請しました。その文面を掲載します。
親愛なる救世軍人の皆様
聖書のページをめくるわたしたちにとっては親しみのある、かの地が再び衝突と流血によって切り裂かれています。
ニュースの記事で毎度毎度「イスラエル」「パレスチナ」という言葉を耳にします。しかし、祝福と神の計り知れない愛に関するものではなく、今再び、これらの言葉は憎悪と戦いの象徴となっています。世界の国々は国連を通じて声をあげていますが無視されています。
罪のない人々が苦しんでいます。非戦闘員が不当な代償を支払わされています。子どもたちは殺されあるいは手足を失って横たわっています。紛争当事者たちの手はどちらも汚れたものです。
世界の救世軍人たちの祈りの手を強めてくださり、さらに熱心に祈ってくださるように。この事態のために、かの人々のために、家族たちのために、指導者たちが自制し賢明になれるように、平和が戻るように、将来の平穏な共存のために、外交手段が成功するように。
以上の切迫した課題のために、この先の4週間、わたしたちの集会で祈り、特に取り上げて祈り続けてくださるように。
世界においてこの地域は長い間、根深い反発があるところですが、願わくば神がその地に平和を賜るように。
平和の君、イエスの聖なる御名によって、わたしは皆様に祈りの要請をいたします。
皆様がとりなしの祈りを欠かさないでおられることに感謝します。
キリストにあって
大将 ショー・クリフトン
救世軍万国本営、ロンドン、2009年1月11日
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