依頼前テスト_2019/11/9 (土) 京橋小隊バザー
- バザー
東京地区では、年末の社会鍋でお預かりした献金によって、1月、2月に都内の3箇所で街頭生活者への配食支援をおこないました。
週3回、救世軍の小隊(教会にあたる)や、社会福祉施設、病院関係者はもとより、外部からのボランティアによって、温かいお弁当を準備。夜に各地へ出向いて、街頭生活を余儀なくされている方へ声をかけながら温かさの保たれたお弁当をお渡ししました。
毎年、大雨による被害を受けているバングラデシュ。昨年6月以来の豪雨は各地に大きな被害をもたらし、死者は300人以上に上りました。
2018年2月、東側のインドとの国境にある少数山岳民族居住地域の町ラーンガーマーティの人々に、安全かつ丈夫な住居を提供しました。特に自治体の協力を得て、年少児童、高齢者、障がい者のいる150の家庭を対象としました。「新しい家がもらえるなんて信じられない!」と喜びの声があがっています。
カリフォルニアのサンディエゴは、アメリカ国内でも4番目に街頭生活者の多い地域です。救世軍では毎年、26万7千人の街頭生活者を支援しています。
このたび、地元の資産家であるアーネスト・ラディ夫妻より、街頭生活者のために、とアメリカの救世軍史上2番目となる多額の献金が託されました。
救世軍では、今回の献金に加え、さらにキャンペーンをおこなって献金を募り、様々な困難を抱えて街頭生活をしている人々のための宿泊施設を設置する計画を進めています。
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